お問い合わせ
ゴールキーパーGKに必須のスキル!超重要な反射神経の本質とは!?
ゴールキーパーGKにとって反射神経とは?
サッカーのゴールキーパーGKにおいて、身長は大切だといわれます。
ゴールキーパーGKが守るゴールの大きさは高さ2m44cm、横幅7m32cm。
このエリアに飛んでくるボールを守るわけですから、
身長がある程度必要だといわれるわけですね。
ただし、あくまで必要な要素の1つでしかありません。
そして、身長が最も大切だとも思わないでしょう。
・重いシュートも正確に取ることのできる「キャッチング能力」
・打たせる前に止める「コーチング能力」
・ほぼすべてのプレーに欠かせない「判断能力」
・一気に距離を詰めるための「瞬発力」
この他にも、ゴールキーパーGKというポジションには、
たくさんの能力が必要になってきます。
その中でも「反射神経」というのは、
かなり重要な能力の1つであることは間違いないでしょう。
どんなに身長が高くても、コンマ何秒反応速度が遅いだけで、
止められないシュートは格段に増えるでしょう。
逆に、さほど身長が高くなくても「反射神経」がいいのであれば、
近距離の1対1だろうと、シュート対応だろうと、クロス対応だろうと、
守備範囲は格段に広がります。
「反射神経」というのは、ゴールキーパーGKにとって、
それだけ重要な能力なのです。
反射神経を鍛えるには?
では、具体的に反射神経を鍛えるにはどうすればいいのでしょうか?
これには大きくいって次の2つの方法があります。
1.動体視力を高める
2.神経系のトレーニングをする
1つ目から説明します。
「反射神経がいい」というのは、
目から入ってきた情報を元に、体が動くまでの時間が速いということです。
そこで、動体視力を鍛えることで、
目から正確な情報が入るまでの速度を速くすることができ、
結果的に反射神経の向上につながるわけです。
ここでは具体的なトレーニングは省きますが、
プロのゴールキーパーGKも使っている専門の用具がありますので、
気になる方は見てみるのもいいでしょう。
30日間の返品保障もついているみたいです。
【Visionup】動体視力トレーニンググッズ
2つ目の説明ですが、
こちらは日々のゴールキーパーGK練習で取り入れるといいかと思います。
神経系のトレーニングでのポイントとしては、
1つ1つ全神経を集中させることと、
一瞬で100%のスピードにもっていく意識で行うことですね。
反射神経を高めようというのに、1%でも手を抜けば、
効果半減どころか、ほとんど意味のないトレーニングになりかねません。
この2点を意識した上で取り組んでみてください。
反射神経トレーニングの参考動画は下にあります。
また、本ブログサービスを運営するOGSが
ゴールキーパーGK専門の練習メニュー配信サービスを提供していますので、
よければそちらの「近距離」の分野を見てもらえると
反射神経系のトレーニングが多数配信されているかと思います。
それでは、ここまでご覧いただき
ありがとうございました。
近距離練習動画
OGS運営GK専門練習メニュー配信サービス